「コウノドリ」が終わりましたが
意外とロス状態にならないのはチームコウノドリが再会を目標としていることが
ひしひしと感じられ、希望が持てるからです。
もう一つは単独主演ということで視聴率が気になり、
それから解放されてほっとしています。
峠田プロデューサーも鈴ノ木ユウさんも指導してくださった先生方も
皆さんが口をそろえて鴻鳥サクラが綾野剛さんで良かったと言っているのが
とても嬉しいです。
ドラマの中でサクラ先生が「赤ちゃん出るよ~」という言葉は
剛さんが考えたというのが驚きです。
緊迫する手術シーンでも、あの声が聞こえると明るい気持ちになりました。
ドラマを代表する言葉です。
綾野剛の「プロ意識」にシビれた
〜ドラマ「コウノドリ」制作秘話
特別対談・荻田和秀×坂本美雨
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/47121
患者さんの了解を得て、手術のシーンをウエアラブルカメラで撮影して綾野さんにお渡ししていたんですよ。
7〜8回観たあとに僕と話したんですが、綾野さんはどこを見ていたと思います?
普通は手術の手順を覚えるために見ると思うんですが、綾野さんは僕と患者さんの会話を聞いていたんです。
「メス」と言わないこと、その意味まできちんと考えていらっしゃった。
「赤ちゃん出るよー」という台詞は綾野さんの言葉なんです。
彼は台詞を言う俳優さんじゃないですよ。綾野さんに演じてもらえて本当によかったです。
原作見直しましたが確かにサクラ先生から「赤ちゃん出るよ~」という言葉は出ていませんでした。
コウノドリの打ち上げパーティー
http://blogs.yahoo.co.jp/nicu_sp25/17184486.html
そして、最後のサクラ先生のご挨拶。。。朴訥に真摯に
「物語の後半、心が壊れそう、壊れているのではないかと思えていた。。。
最後までがんばれたのはここにいる皆様、それぞれに支えられたからだと
感謝しています」という言葉に感動しました。
サクラ先生に自分が直接伝えた自分の言葉は
「現実の周産期医療者だって、今回のお話に出てくるようご家族に寄り添う中で
心が壊れそう、壊れているんではないかと思える時がたくさんあります。
それでもがんばり続けられるのは、やっぱり仲間がそれぞれにて
チームで支え合っているからこそなのかなと思います。
本当に周産期医療者になりきっていたサクラ先生だからこそ、
心が壊れそうという境地まで感じてくださったのだと思っていました。
身も心も周産期の医師になりくってくれるような綾野さんだからこそ、
サクラ先生役になってくださって本当に感謝です。
本当の医師なのにサクラ先生と呼んでいることに謙虚さを感じ
剛さんの挨拶、それにこたえる豊島先生の言葉に涙が出ました。
今年の総括はこんな感じでしょうか。
<綾野剛>2015年は「変化」の一年 背景に“危機感”
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151228-00000014-mantan-ent&p=2
下町ロケット(WOWOW版)
http://soratobugo.web.fc2.com/sitamati.html
良いお年を
意外とロス状態にならないのはチームコウノドリが再会を目標としていることが
ひしひしと感じられ、希望が持てるからです。
もう一つは単独主演ということで視聴率が気になり、
それから解放されてほっとしています。
峠田プロデューサーも鈴ノ木ユウさんも指導してくださった先生方も
皆さんが口をそろえて鴻鳥サクラが綾野剛さんで良かったと言っているのが
とても嬉しいです。
ドラマの中でサクラ先生が「赤ちゃん出るよ~」という言葉は
剛さんが考えたというのが驚きです。
緊迫する手術シーンでも、あの声が聞こえると明るい気持ちになりました。
ドラマを代表する言葉です。
綾野剛の「プロ意識」にシビれた
〜ドラマ「コウノドリ」制作秘話
特別対談・荻田和秀×坂本美雨
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/47121
患者さんの了解を得て、手術のシーンをウエアラブルカメラで撮影して綾野さんにお渡ししていたんですよ。
7〜8回観たあとに僕と話したんですが、綾野さんはどこを見ていたと思います?
普通は手術の手順を覚えるために見ると思うんですが、綾野さんは僕と患者さんの会話を聞いていたんです。
「メス」と言わないこと、その意味まできちんと考えていらっしゃった。
「赤ちゃん出るよー」という台詞は綾野さんの言葉なんです。
彼は台詞を言う俳優さんじゃないですよ。綾野さんに演じてもらえて本当によかったです。
原作見直しましたが確かにサクラ先生から「赤ちゃん出るよ~」という言葉は出ていませんでした。
コウノドリの打ち上げパーティー
http://blogs.yahoo.co.jp/nicu_sp25/17184486.html
そして、最後のサクラ先生のご挨拶。。。朴訥に真摯に
「物語の後半、心が壊れそう、壊れているのではないかと思えていた。。。
最後までがんばれたのはここにいる皆様、それぞれに支えられたからだと
感謝しています」という言葉に感動しました。
サクラ先生に自分が直接伝えた自分の言葉は
「現実の周産期医療者だって、今回のお話に出てくるようご家族に寄り添う中で
心が壊れそう、壊れているんではないかと思える時がたくさんあります。
それでもがんばり続けられるのは、やっぱり仲間がそれぞれにて
チームで支え合っているからこそなのかなと思います。
本当に周産期医療者になりきっていたサクラ先生だからこそ、
心が壊れそうという境地まで感じてくださったのだと思っていました。
身も心も周産期の医師になりくってくれるような綾野さんだからこそ、
サクラ先生役になってくださって本当に感謝です。
本当の医師なのにサクラ先生と呼んでいることに謙虚さを感じ
剛さんの挨拶、それにこたえる豊島先生の言葉に涙が出ました。
今年の総括はこんな感じでしょうか。
<綾野剛>2015年は「変化」の一年 背景に“危機感”
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151228-00000014-mantan-ent&p=2
下町ロケット(WOWOW版)
http://soratobugo.web.fc2.com/sitamati.html
良いお年を
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