映画「64」前篇公開
2016.05.10 06:22|GO|
映画「64」前篇、土曜日に観てきました。
原作を読んだ時点で主人公の三上の目線で話が進むので
三上は出ずっぱり、他の人物の出番が少ないことは承知していました。
「リップヴァンウィンクルの花嫁」も黒木華さんが出ずっぱり、
それでも「64」に比べたら、綾野剛さんの出演場面は多かったほうです。
剛さんが出ないと眠くなるパターンで「夏の終わり」「白ゆき姫殺人事件」など
後半、眠かったのですが「64」は原作の力でしょうか眠くなりませんでした。
原作の三上は鬼瓦というほどの顔立ちで
父親に似たということで娘は悲観し整形しようとまでして、
父と衝突して家出するというバックがありつつの誘拐事件。
佐藤浩市さんではカッコよすぎでした。
広報部内でも少々の対立はありますが、
やはり警察の上層部や記者団との対立は激しく
瑛太さんも楽しかったと言ってるように演じ甲斐があったことでしょう。
坂口健太郎さんも嘴の黄色い鳥のような役をイキイキと演じていました。
スイーツだけでなく社会派の映画にも出演させるトライストーンのやり方は
好感が持てます。
広報部員の諏訪は剛さんでなくても良いかもしれませんが
オールスターキャストの重厚な作品の2番手だということに意義があります。
演技が確かで華がある30代の役者ということで
制作サイドは、そこの位置に綾野剛をと選んでくれたんですね。
事実、榮倉奈々さんと3人で番宣出でるとグッと華やかになります。
「64」だけでなく「宝くじ」や「ウシジマ君」などWSが盛りだくさん。
明日はdocomoの制作発表ももあるらしいし、忙しくなってきました。
原作を読んだ時点で主人公の三上の目線で話が進むので
三上は出ずっぱり、他の人物の出番が少ないことは承知していました。
「リップヴァンウィンクルの花嫁」も黒木華さんが出ずっぱり、
それでも「64」に比べたら、綾野剛さんの出演場面は多かったほうです。
剛さんが出ないと眠くなるパターンで「夏の終わり」「白ゆき姫殺人事件」など
後半、眠かったのですが「64」は原作の力でしょうか眠くなりませんでした。
原作の三上は鬼瓦というほどの顔立ちで
父親に似たということで娘は悲観し整形しようとまでして、
父と衝突して家出するというバックがありつつの誘拐事件。
佐藤浩市さんではカッコよすぎでした。
広報部内でも少々の対立はありますが、
やはり警察の上層部や記者団との対立は激しく
瑛太さんも楽しかったと言ってるように演じ甲斐があったことでしょう。
坂口健太郎さんも嘴の黄色い鳥のような役をイキイキと演じていました。
スイーツだけでなく社会派の映画にも出演させるトライストーンのやり方は
好感が持てます。
広報部員の諏訪は剛さんでなくても良いかもしれませんが
オールスターキャストの重厚な作品の2番手だということに意義があります。
演技が確かで華がある30代の役者ということで
制作サイドは、そこの位置に綾野剛をと選んでくれたんですね。
事実、榮倉奈々さんと3人で番宣出でるとグッと華やかになります。
「64」だけでなく「宝くじ」や「ウシジマ君」などWSが盛りだくさん。
明日はdocomoの制作発表ももあるらしいし、忙しくなってきました。
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